2019.06.20
バレエで身につけた表現力はあらゆる分野で役立つもの
バレエは、女の子の習い事ランキングでも長年人気があります。
クラシックバレエを高校生まで続けていたバレエ経験のある知人に、「どうしてバレエをやろうと思ったの?」と尋ねたことがあります。
そうしましたら、「幼稚園の頃、ご近所の憧れのお姉さんがバレエを習っていて、子供ながらにキレイだな、あんな風になりたいな。と思ったから。」という答えが返ってきました。
幼少期からバレエを習っていたお子さんは、体の柔軟性やバランスを身につけていきます。実際にこの知人は、立ち方、歩き方がシュッとしていて、前からだけでなく後ろ姿を見ても美しく感じます。そして、何と言っても1つ1つの所作が女性らしくとても美しいのです。
これはバレエで自然に身につけたことだそうです。この知人は、クラシックバレエから表現する場をミュージカルの舞台に移して、現在も活動しています。
彼女の美しく表現するということの原点は、バレエにあったそうです。
最近では、学校の必修科目の中にダンスが取り入れられて、さまざまなジャンルの音楽でお子さん達が「踊る」ということが日常的になっています。
バレエの経験があれば、音楽のジャンルが変わっても「体を使って表現する」というときに役立つものとなるのではないでしょうか?
世田谷のバレエ教室「strawberry pie バレエスタジオ」では、子供から大人まで、初心者の方から経験者の方まで、少人数制のレッスンを行なっております。
世田谷近辺(松原、豪徳寺、梅ヶ丘など)でバレエを習いたい!という方は是非お気軽にお問い合わせください!